WordPressテンプレート-WpTHK Themeを使ってみる
こんにちは、Tomです(o’∀’)ノ
最近、Wordpressのカスタマイズにはまっていますw
今までは有名なテンプレート「Stinger」シリーズを使用させていただいていたのですが、
ふとした時にこの「WpTHK」を発見しちゃいました。
今回は、とりあえず実装してみたWpTHKの簡単なレビューを♪
僕のサイトでもこのWpTHKを利用させていただいております。
サイトの編集も簡単にできますし、FTPを見てみるとファイルがキレイに整頓されているので構築も結構簡単に出来ました。
こちらのサイトでWpTHKテーマを使用させていただいております。
(記事下にダウンロードリンクを表示しております)
WpTHKの特徴
まず、このWpTHKの特徴なんですが
とにかく機能が多い!
なのに読み込みも早い!
ざっくりした感想ですが、今のところこんな感じですw
高速!
WordPressの読み込みテストを行うTheme-Checkでも
「score : 100 %. 0 critical alerts. 0 warnings.」
と完璧な結果!
何よりもその速さが売りのようですね。
Googleのチェッカーでも99%と、まったく問題ありません。
機能を詰め込んだテンプレートというのはたくさんありますが
どれも読み込み速度が遅くなってしまいがちで、なかなか使いにくかったんですが…
このWpTHKは速度が速いので、SEO対策にも有効かと思います。
SEO最適化
このテンプレートWpTHKはhtml5の使用に準じた適切な文法が施されていますし、
各タグが適切に使用されています。
最初から、重要ページ以外はインデックスさせない仕様になっているのもありがたいですね。
今までのテンプレートでも、コレくらいの装備はありましたが
中には自分でタグを入れ替えないとなかなか使用できないようなテンプレートもありました。
でも、そういったテンプレートのほうが機能が多く、
デフォルトで使用できる項目が多かったりするので…
そのテンプレートを使用し、自分でカスタマイズするのがいつもの流れでしたw
でも、このテンプレートなら
- デザインも自分で選べますし
- SEO最適化されている
- さらに機能もたくさんあり
- 高速読み込みが可能です
レスポンシブ対応
さらに、このWpTHKは初期からレスポンシブ表示に対応しております。
今までのテンプレートでもレスポンシブには対応していたので
そこはあまり決め手にはなりませんでしたが…
最近はレスポンシブが当たり前になってきていますしね。
子テーマ付き
もう一つ、
これも最近は当たり前になってきている仕様ですが
しっかりと子テーマが配布されております。
子テーマがあれば、子テーマを編集することでホームページの編集が可能です。
親テーマを編集しても反映されるのですが
親テーマを編集している場合はテーマのアップデートで編集した内容がリセットされてしまう可能性があります。
子テーマを編集していれば、アップデートの対象にはならないので
思わぬトラブルも防げますね♪
なによりも…無料!
そして、何よりも無料で配布されているところが最高なポイントですねw
最近はテンプレートも無料化されてきてはいますが
やはり高機能なテンプレートは有償になっている場合が多くあります。
無料でこれだけの内容なら大満足です!
ありがとうございます!w
Stingerと比較して
僕はまだまだ初心者なので、どちらが絶対いい!
なんてことは言えませんが…。
とりあえず軽く使ってみた感想としては
Stingerの方が内部構造が分かりやすい印象はあります。
しかし、これはまだWpTHKを使用できていないからかもしれません( ;´∀`)
さっきダウンロードして有効化したばかりですw
しかし、WpTHKのほうが最初のデザイン性に優れているのかな?
といった印象があります。
ダウンロードページも非常にシンプルながら
見やすいデザインとなっています。
また、デザインに関して言えば
管理画面のカスタマイズから、marginやpaddingの調整ができるのは初心者には優しい使用かもしれませんね。
他にも、簡単なカスタマイズは全て外観から調整できます。
Stingerの時には、カスタムしたい場所を探して
phpを触り、style調整を行わなければいけなかったのでこの点はかなりありがたい機能です。
さいごに
まだまだ使い始めたばかりのテーマ「WpTHK」ですが
これからガシガシ使っていってもっと有益な情報が発信できればと思います。
ダウンロードページはこちらから↓
ひとまず、このへんで!
「Wordpressテンプレート-WpTHK Themeを使ってみる」でした( *’3`)ノ